結論から書くと、Zeeltronic PCDI-11Vが故障しました。
トラブルシュートとしては、下記の手順から判断しました。
No | 確認内容 | 確認手順 | 結果 |
1 | 燃料? | タンク内ガス欠ではないことを確認。 | 燃料あり |
2 | プラグ不良? | 新しいプラグを使って車体アースで火花が飛ぶか。 | 火花飛ばない |
3 | キルスイッチ断線? | 右ハンドルSW分解確認 | 問題なし |
4 | IGコイル一次側断線? | テスターで抵抗値直読。 | 規定範囲内 |
5 | IGコイル二次側断線? | 同上 | 規定範囲内 |
6 | チャージコイル断線? | 同上 | 規定範囲内 |
7 | Zeeltronic故障? | 純正50CDIに置き換えて車体アースで火花確認 | 火花飛んだ |
てことで、9年前に購入したPCDI-11Vが故障し、39年前の純正CDIでエンジン掛かりました。
しかしながら、純正CDIよりもZeeltronicで詰めた点火時期とYPVSタイミングの方が格段に
乗りやすい・・・特に車体が転がりだす直後はその差歴然。
今現在製造元Zeeltronic.comに連絡して修理するか買いなおすか相談してます。
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